テイルズシリーズの主にTOVのレイリタにハマッて始まった小説ブログサイトです☆
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こんばんはです。
今日は暖かくて過ごしやすい日でした。
マフラーとか暑いくらい。
そんな明日からはオリンピック・フィギュア女子シングルがスタート!
私今から心臓バックバクですよ!←早すぎ?
皆がベストの演技が出来ますように!
ちなみに私は美姫ちゃんファン☆←聞いてない
さてさて連載の続きアップです!
今回からレイヴン視点。
今までのレイヴンの心境が中心なんで、話はほとんど進みませんが(汗)
それではつづきからどうぞ~~☆
二度目の人生で大事な宝物を見つけた
この存在さえあれば何もいらない
君さえいればよかったんだ
Juwel ⑨
つくづく自分は狡い男だと思う。
『心臓魔導器の点検するなら近くにいた方がいいでしょ?』
『だから一緒に暮らしましょ?』
『その方がリタっちも好きな時にメンテ出来るよ?』
誤解を招きやすい性格かもしれないけど、本当は優しい子。
いかにもな言葉を並べれば彼女が頷かないわけがない。
始まった同居生活。
旅の時みたいに毎日が喧嘩ばかり。
それでも俺を生かす為に時間のある時は必ず魔導器を見てくれて、
今まで生きてきた中で一番幸せな時だった。
側にいてくれるだけでよかった。
例え自分が彼女をどんなに想っても、それは未来ある彼女には迷惑なだけ。
だから求めてはいけない。
例え彼女が自分を少なからず想っていたとしてもだ。
そう思ってたのに、、
ホント人間ってのはつくづく貪欲
側にいるだけじゃ満足出来なくなる。
自分の、自分だけのものにしたくなる。
そしてついに理性の糸が切れた
心が手に入らないなら身体だけでもってホント最低な自分。
でも、、、
一度味わった蜜は簡単には手放せない。
戸惑いながらも嫌がるそぶりを見せない彼女に甘えてしまう。
婚約が決まった時、自暴自棄になってめちゃくちゃに求めた時も、リタは拒否の1つもせず受け入れてくれた。
貪る日々は繰り返される。
何も言えないまま
何も確認しないまま―――
* * * *
いつもは嬉しい帰り道。
家に帰れば出迎えてくれる暖かい空間。
だが今日は少々気が重い。
「あれ絶対リタっちだったわよね・・・」
城で見掛けた人影。
遠目ではあったが見間違うわけがない。
よりによってあの女といる時とは運がない。
いきなり舞い込んできたシュヴァーンの婚約話を、フレンが申し訳なさそうに話を切り出してきたのを今でも思い出す。
まぁ頃合いを見計らって破談にすればいい。
こんな茶番はうんざりだ。
だがまだ時期でないことも理解出来る。
だからそれまでは波風をたてずに丁重な態度と扱いをしなければいけない。
そんなどっちつかずな己の立場に腹がたつ。
「ただいま・・・リタっち?」
部屋に入れば真っ暗な世界が支配する。
いつもは明るい部屋と共に、そっけないながら暖かく出迎えてくれるリタが、自室にもどの部屋にもいない。
「リタっち?」
城で見たのは昨日。
帰っていてもおかしくない。
それとも何処か出かける予定だっただろうか?
その夜
リタが帰ってくることはなかった
to be continued.....
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