テイルズシリーズの主にTOVのレイリタにハマッて始まった小説ブログサイトです☆
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レイ→←リタな感じ
長くなりそうなのときりが悪いのとで前後編に分けます
それでは続きからどうぞ!
あなたのために(前編)
「リタが変なんです!!」
滞在しているノール港の宿屋
朝食の席についた瞬間口を開いたエステルの言葉に、一行は半ば呆れた顔を向けた
「リタが変なのはいつものことだろ?」
「そうだよ。この前も歩きながら独り言言って笑ってたよ?」
「実験してる時なんて近寄れないくらい不気味よね」
「ジュディスちゃん、何気にきついわね・・・まぁ否定はしないけど」
皆言いたい放題である
ラピードも「その通りだ」と言わんばかりに尻尾を振っている
ちなみに当の本人-リタ-は皆が起こしても起きず、今も夢の中だ
「そ、そうなんですけど・・・でも今回はいつもと違うんです!!」
その言葉が自ら「リタはいつも変」という事を肯定してることになっているのだが、少々興奮気味のエステルはそれに気づかない
「最近リタの部屋の前を通ると「うまくいかないわ」とか「なんでこいつは私の言うこと聞かないのよ」と言うリタの声が聞こえるんです。それに中から変な悪臭が漂ってきて・・・目の下の隈は日々酷くなっていきますし・・・」
「何か実験してんだろ?よくあることじゃないか」
「気になって一度リタの部屋に入ろうとしたのですが、「入ってこないで」と言われまして・・・私、悪臭でリタが部屋で倒れてたらどうしようと思ったら気が気でなくて・・・」
「大丈夫よ。今もぐっすり寝てるじゃない」
「でも・・・」
初めて出来た友人と呼べる相手が心配でエステルの表情は沈んでいる
そんな彼女を見ながら、1人の男が拳をぐっと握り締めた
後編に続く.....
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