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テイルズシリーズの主にTOVのレイリタにハマッて始まった小説ブログサイトです☆
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こんばんはです。

オリンピックが終わってしまってまた平凡な生活が始まりました・・・
もう先週まではフィギュア熱まっしぐらだったんであまり話を書けず(汗)
また今週から頑張って書いていきたいな~



さて、続きに小説ひとつアップしました☆
ほとんどシリアスチックなレイヴンの独白。

ではどうぞ~~










雨が止んだ日










雨はすべてを覆い隠してくれる

この身体も
この孤独も

何もかも





すべてを無くした日も雨が降っていた
周りは荒れ果てた荒野

仲間はすべて生き絶えており、自らも冥福へ赴く寸前


不思議と恐れはなかったことを覚えている

親も仲間も想い人も

すべて無くした自分が生き延びたとて、何が出来るというのか。
多くの犠牲のもとに成り立つ己など消えてなくなればいいのだ。




その願いは叶わず与えられた新たな命

仮りそめの命
生きる屍
人形と成り果てた己は何処へ向かうのか

ただ死に場所を求め、でも死ぬことは許されず
偽りで塗り固められた己は何者なのか

自分でも解らず時だけが過ぎていく




でも









「ちょっとおっさん、何やってんのよ!!」

「リタっち?」

「こんな雨ん中いて・・・風邪ひきたいわけ!?」

「・・・心配してくれたの?」

「そ//そんなわけないでしょ!?あんたが風邪ひいたらあたしが看病しないといけないじゃない!」





ほら

例え言動は素直じゃなくても、本当は心配してくれる子がいる

こんな俺を一人の人間としてみてくれる子がいる




「ありがとね、リタっち」

「は?何が?」




頭に?マークを浮かべる彼女を力いっぱい抱きしめる


彼女が俺を生かしてくれた

彼女が本当の俺を見つけてくれた








いつしか雨は止んでいた






fin



☆あとがき☆
雨の日に何となく浮かんだ話。
アレクセイの下にいたレイヴンはこんなこと思ってたんじゃないかなと。
でもそんなレイヴンを救ったのはリタだった、みたいな。


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